旅の途中でどうしても日本の味を欲してしまうことないですか?
今回は、カンボジアの首都・プノンペンで食べられる絶品日本の味をまとめて紹介しています。
ちなみに、この記事で紹介しているお店は全て実際に行ったお店だけをリストアップしています。
ここで紹介している場所以外もたくさんありますので、ぜひいろいろ足を伸ばしてみてください。
また、紹介する順番は順不同(概ね行った順)であって、ランキング形式ではありません。
1.炭火横丁

「焼肉食べようぜ!」と張り切って初日の夜に向かいました。
お値段手頃なのに、お肉も柔らかくておいしかったです。
七輪スタイルってのがいいですね。
日本人が多いのかなって思ったらカンボジア人のお客さんで溢れていたのも印象的。

2.Shangri-la

スープはすべてオリジナルというこだわりを持つラーメン屋さん。
その本気度に脱帽です。
ラーメンはもちろん、チャーハンもパラパラ。
語彙力ないので「ラーメン屋さんのチャーハン」って言えば、魅力伝わりますか?
3.Dashi

大学時代の野球部の先輩に呼ばれて伺った先は、釜飯が有名だというお店でした。
これは秋刀魚の釜飯。
こんな贅沢なのに、値段は手頃。

鮭のカマもあって、カマフェチにはたまらないお店でした。
ごちそうさまでした。
4.政宗

油そばで有名なお店「政宗」。
プノンペン滞在中に一番リピートしたのはここ。
5.にゃむ

日本の「The・居酒屋さん」って感じのお店。
メニューが豊富で、価格設定が絶妙なのでついアレもコレもと手が伸びてしまうお店。

味ももちろんおいしかったです。
特に気に入ったのはこのメッセージ。
さ、刺さる。 pic.twitter.com/4Uh0PIGTc0
— YUSUKE@BASECAMP SIEMREAP (@yusukeworld_) 2018年5月24日
6.丸亀製麺

日本でも「安い」「うまい」「早い」で人気の丸亀製麺は、カンボジアでもかけうどんが$1.9で楽しめます。
ただ、発音は難しいってことを改めて味わいました。
プノンペンの丸亀で
「かけうどんと焼肉丼」ってオーダーしたら「かけうどんと焼うどん」出て来た。うどんとうどんの組み合わせでご飯食べるの人生初。
今日もいい日だ。 pic.twitter.com/mIZBLSauli
— YUSUKE@BASECAMP SIEMREAP (@yusukeworld_) 2018年5月28日
7.真屋

割烹着が似合いすぎるおかみさんのいるお店。
ぼくがもしプノンペンでサラリーマンやっていたら、多分週8は通っちゃう。
それくらい優しい雰囲気だった。(おかみさんも、店内も、味付けも)
8.時代屋

老舗の焼き鳥屋さんって感じの店構え。
焼肉はもちろんおいしいですが、珍しかったのは「プノンペンビール」がドラフトで飲めたこと。
カンボジアのドラフトビールは「アンコール」「カンボジア」「アンチャー(カンボジアのビールじゃないけど)」がメジャーなラインなので、初めての体験でした。
9.忍者

たまたまタイミングよく、その日限定で「天一風ラーメン」が食べられるということで伺いました。
10.千代田

最終日の夕食で行ったここが一番インパクトあったお店です。
「ここは日本か!!!」と言いたくなるほど洗練された店内には、蕎麦を打つスペースがあり本格的な蕎麦・うどんを味わうことができます。

個人的に海ぶどうもポイント高めでした。
ネット上では「なかなか入れない」とか「やっと入れた」ってコメントもあったので、やはり人気のお店のようです。
次回のプノンペン出張も、実はこのお店が楽しみでたまらない。
まとめ
カンボジアの首都プノンペンで実際に食べた日本人経営のお店を10個紹介しました。
タイトルは「10選」ってなっていますが、行ったお店の数がたまたま10店舗ってだけです。
次回また訪れた際には、新たに開発したいお店も再訪問したいお店もどちらも楽しんでみたいと思っています。
正直、プノンペンの飲食店からは刺激をもらいまくった日々でした。
シェムリアップでやっているお店が「おままごと」にならないように、味はもちろんですがお店の質全体の底上げを目指していきたいと思わしてくれる素敵なお店ばかりでした。
▼ぼくらがカンボジアで経営している飲食店「BASECAMP KITCHEN」の情報はこちらから
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