孤児院の教室づくりシーズン2

2017年8月2日

孤児院の小学校建設2日目。

 

昨日に引き続き、参加者の一人が体調不良で欠席。

 

現地でのツアー催行中に、やりたいことをやらせてあげられないのがネック。

シェムリアップのロイヤルアンコール病院は入院一泊でかなりの医療費がかさむ。

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ペンキ塗り開始

昨日、レンガの壁にモルタルを塗りこんだ。

今日はペンキ塗り。

 

第三弾のツアーでこの壁を鮮やかに塗っていくので、今日はその下地として真っ白にする作業。

「白は嫌」

「あの色がいい」

いろんな声が出ながらも、何のために今日白を塗るのかを話をする。

 

みんな、納得して作業開始。

ハケやローラーの取り合い。

 

根気強さが人の強さ。

みんなやりたくて仕方なかった作業。

 

半日見ておけば余裕かなと思ったけど、やっぱり子ども達の飽きは早い。

そんな中でも、集中力を切らさずに地道なことを積み上げる子達が何人かいた。

日本でアルバイトや仕事をしていてもそう。

 

自分のやりたいことだけやる人。

楽しさそうな仕事ばかりやる人。

 

きっと多くの人がそう。

 

そんな中、みんなが見て見ぬ振りするような作業を黙々とこなすことができる子達。

これぞ、社会の中で生きていくために必要なこと。

 

作業も飽きず、作業後の片付けまで率先できること。

みんなが座って休んでも、最後までやるべきことを終わらせてから最後に休む。

 

まだ10代前半の幼い子達。

教えなくても大切なことをもう知っている。

 

みんなでやるということ

少し話変わるけど、野球人生の中で「全員野球」という言葉をよく聞いた。

 

みんなでやるってなんだろうって選手の頃よく考えていた。

 

教員時代は、全員試合に出ることが全員野球だと考えること、役割を与えてもらうことを待つ生徒に戸惑うこともあった。

 

みんなでやるってなんだろう?

 

個人的にみんなでやるってのは、みんなで同じ方向を向くということ。

 

その向いた先には共通の目標や目的があって、その実現のために自分ができることをやる。

 

そのためには、自分が望む立ち位置や役割ではないかもしれない。

 

だけど、目標達成のために自分が今できることに100%の全力を果たすことが、みんなでやることなのだと思う。

 

チームワークはつくれない

チームワークは最初から決して作れるものではない。

 

やりながら、いろんなことを共有していく内に自然と生まれるもの。

 

人間関係だってそう。

 

最初から良好な関係は作れない。

 

自分は仲良くしたくても相手がどう感じるかは別だし、その逆もある。

 

だからこそ、同じ時間・空間を共有する仲間の存在が、自分を支えてくれていることを知るし、知らない内に自分が誰かを支えていたことも知る。

 

そうやってチームワーク(人間関係)は生まれていくものだと思う。

 

孤児院の子どもたちも、境遇は違えど一つの建物の中での共同生活を通じて本当にお互いが支え合って、運命に立ち向かっている。

 

そこに尽力した人の力ももちろんあるのかもしれない。

 

だけど、子ども達が自分たちで考えて動いた結果の今がある。

 

そんな彼らの行動のきっかけをこえからも見守りたいし、応援し続けたい。

 

無事にペンキ塗りまで終わった第一弾ツアー。

 

明日からは、第二弾でロンデン村の井戸掘りがスタート。

 

日々周りから与えられるもの。

 

そのありがたみを胸に、今日もぼくは生きている。

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