自立した人間が誰かに依存すると弱くなる。

2017年5月15日

先日シェムリアップの同い年、86年生まれのメンバーと飲みに行った時に、最近抱えていたモヤモヤを吐き出した。

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何が?って具体的なものがわかっているわけではないのだけど、何かを急に失ったような喪失感があるって話をした。

誰かがいて自分がいる

一つの目標を立てて、その実現のために動く時、自分の周りには必ずそこに「誰か」が存在をする。

最近は特に「誰かと何をする」という機会が多くなって来たし、「誰と何をするか」ということが今まで以上に明白だった。

 

だけど、急に謎の喪失感が訪れたのは、4月のはじめ頃。

何だかよくわからないけど、頑張る意味を失って、夜寝られない日々が続いた。

何もしないでいると涙が流れることもあった。

 

お前は一人でやって来たから

相棒でもありブラザーでもある勇太に言われた。

「それすげーよくわかる。でもお前はこれまでも自分一人で突っ走っているうちに誰かを自然と巻き込んで来れたから、変に誰かと合わせようとしなくて大丈夫だよ。」と。

 

そして「自立している人間が誰か他人に依存し始めると急に弱くなるから、お前はお前のままいけよ」と。

それを聞いて、何だか心がす〜っとなった気がした。

 

誰かのおかげさまでやれていることなんだけど

もちろん、自分一人の力でやって来れたわけではないというのは承知の上での話だけど、確かにそうだった。

「自分のこうしたい」を発している内に、自然と誰かがいつもいてくれた。

 

何か一つを成し遂げてから、今度は誰かと何かを達成したいと考えるようになった。

でも、自分が相手と何かをしようと頑張っても、相手は必ずしもいつまでも同じ気持ちで走り続けるとは限らない。

 

誰かと話をしたその約束や期限を迎えた時、自分だけできていなかったなんて嫌だから、そう言わなくて済むように必死に走って来た。

だけど、自分のその必死さや目標達成の限度を、どこかで他人にも求めていた。

 

「言ったことやれよ」って。

 

期待は押し付けに変わる

「言ったことやる」ってのは、あくまで自分のポリシーであるだけで、相手の中でもそれが絶対かと言われたらそうじゃない。

考えも変われば、目標も変わる。

もしかしたら、それが自然なことなのかもしれない。

 

「言ったことやる」ってことが、頑なに自分を変えることなく、チャンスを失っているのかもしれないし、無駄があるのかもしれない。

 

でも、どこかで相手に期待をし、求めて、いつかきっと同じ景色が見れるって思っていた。

 

でもそれは、自分の勝手な押し付けだったんだ。

 

自分が自立しているとは思えないけど

タイトルを大きく書いておきながらなんだけど、やっぱ自分はまだまだ甘いし、誰かに依存したくなる時がある。

周りが認めてくれているほど、大したことはできないと思ったりもする。

 

だけど、そう言ってくれる人がいるってことは素直に受け止めて、無理に相手に合わせた行動は必要ないのかなって思ったりもする。

 

これまでもわがままに、自分の「こうしたい」「ああしたい」で走って来た。

それでいいのかなって。

 

頼りすぎていたから、勝手に頑張る意味を見失ったとか言って、勝手にモチベーション下げているけど、そんなこと頭をよぎらないくらいまたガムシャラに「こうしたい」を追いかけたらいいだけなんだ。

 

多くの人の心をかする必要はない

ブログってものを書き始めた頃、多くの人のご機嫌をとるようなことに囚われたくはないって思っていた。

 

「多くの人の心にかするより、誰か一人の心に突き刺さるような文章が書きたいよな!」って話を、大学時代の仲間の将太と話していた。

 

やっていれば、続けていれば、必ず見ていてくれる人がいる。

有名になるとか、金持ちになるとか、そんなことが目的じゃないから、それでいいじゃないかって。二人で励まし合って来た、どん底の時代がもはや懐かしい。

 

何も持っていない頃から、何もなし得ていない頃から、それでも応援してくれた人たちがいる。

だったら、その人たち失わないように大切にして、その過程で出会った人たちも大切にhして、これからと出会う人のことも大切にして。

でも自分の根っこは変わらず、あの頃と同じようにハングリー精神むき出しで、世の中に向き合ったほうがよっぽどいい。

 

誰かに依存することなく、媚びることなく、自分がこうだって思った方向へまっすぐ、正直に。

 

何度もブレそうになる時に、思い出したい。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年静岡県生まれ 日本体育大学卒業後、静岡県の公立高校に四年間勤務。 退職後に訪れたカンボジアで縁があった小さな農村部に小学校を建設し、その後正式に独立。 現在はリュック二個のモバイルライフ。カンボジアを拠点にゆっくり旅の途中。